しのびねこ～黒猫コタローさんと過ごす日々の記録～

「やあ、ぼくコタローさん」



おなかが相変わらず、ぽっこりでございます。
仔猫特権とでも申しましょうか。
うん、そんなにお腹ぽっこりをアピールしなくてもいいからね、コタローさん。

いやそれよりもね、
君のいちばん恥ずかしい部分が丸写しなんですよ。
いい具合にボケてるとは言え、
ブログにアップするかしないか、
さすがにちょっと迷っちゃいましたよ。

「やあ、ぼくコタローさん」



ほぼ毎日写真撮ってるわけですが、
コタローさん、キョトンと見上げるアングルが可愛いものですから、
ついつい上からの写真を撮ってしまうんですよ。





あ、コタローさん、カメラを狙ってますね。
相討ち覚悟ですね？





あ、違った・・・僕の頭にジャブ攻撃ですね・・・





そんな急に詰め寄られても、
心の準備（と写真のフォーカス）ができてません・・・・

「なにかな？」






「うおお、ねこじゃらし来た！」






・・・コタローさん、ねこじゃらし相変わらず大好きですね。
これ一本で、朝まで遊べそうな勢いですね。

・・と、危ない危ない。明日も僕早起きですから。
さすがに朝までは遊べませんよ。
すまんコタローさん。



それにしても、そのしぐさ、ねこじゃらしに何か念波を送ってますか？
かわいさ余って何かが百倍になってますか？




今度はカメラ目線で念波を送ってますか？

というか気になってたんだけど、遊びながらずっと膝枕って、
君も偉くなったよな・・・・

扇風機を出してみた。

「やあ、ぼくロビーくん」



コタローさんの新しいお友達がUFOキャッチャーの檻を脱出して、
僕の家にやってきましたよ。
アンニュイな眼をした憎めないヤツ、ウサギのロビー君です。
ん？ロバ？わかんない。



ちょっと最近、忙しかったので、
なかなかどっぷりとコタローさんと遊んであげる時間がなかったんです。
それが、きのうの夜中ですか、ベッドで寝ていると、
コタローさん何かを咥えて飛び乗ってきたんです。

ねこじゃらしでした。



遊んでくれアピールもここまでくると大したもんだと思いつつも、
今日はお休みだし、一日付き合ってやるかと思いまして、
ロビー君含め、いろんなおもちゃ大集合なわけです。

現に今これを書いている間も、足でねこじゃらしを常に躍動させております。
キーボード打ちづらいよ！

向こうに放り投げても、咥えて戻ってきて、
僕の横にストンと座ります。
なかなか頭いいねコタローさん、感動した。



数日前の記事で、手にじゃれてくるんです、てな事を書きましたが、
おもちゃで遊ぶことに慣れさせてあげれば、噛み癖も治るんでしょうかね。
手でじゃれることを忘れさせる、といいますか。
もうコタローさん生後４ヶ月くらいなので、
遅い気もしますが・・・・・
ちょっと頑張ってみます。



ロビー君もがんばれ。

「やあ、ぼくコタローさん」



やっとお休みだーということで、
コタローさんにカメラを向けて気を引こうと頑張ってます。



さっき、興奮しすぎたのか、きつく噛まれてしまいまして、
ちょっと叱ってしまったので、
僕の手に警戒しております。



・・・・警戒してるよね？
やっぱり遊んでほしいらしい。



ちょうどソファの上にねこじゃらしが。
よし、こいつでバトルしてあげよう。







コタローさんの寝床に丁度いいかなあと、先週、
無印良品でざぶとんをひとつ買ってたんですよ。

うん、全然使ってくれません。

人間様用に使っていた、同じく無印の、
体にフィットするソファが占領されております。
現在、猫の体にフィットしております。

お恥ずかしい話ではございますが、
コタローさんがかわいくてしょうがないもので、
ついつい手でじゃれさせてしまっているんですよ。
ですので、人差指なんか特に恰好の遊び相手になってしまっておりまして・・・

猫の雑誌など見ますと、手にじゃれさせないような
しつけの方法なんか書かれておりまして、あれ、これは、
しつけ失敗してるかな？とも思うんですが、まあ、
強く噛まれたら叱って覚えさせればいいか、と思っております。

（子猫を飼われているみなさんはどのようにしつけたのか気になります・・・。）



あ、耳のダニ疑惑ですけど、
回虫退治の時に投薬したレボリューションがどうやら耳ダニにも効くらしいので、
そのとききれいになって、死骸が出てきたのかなあ、と、
勝手に想像しております。
まあ近いうちに、獣医さんに相談してきます。。